血栓性静脈瘤の治療

下肢静脈瘤の症状とは

下肢に青筋が浮き出す下肢静脈瘤

あなたの足のふくらはぎには、血管が浮き出たように見える、または虫さされでもないのに一部分がぽっこりと膨らんでいる箇所がありませんか。それは足のむくみが気になる女性に多い下肢静脈瘤の症状かもしれません。下肢静脈瘤の病院を探しているならこちら。

毎日のデスクワークや運動不足で、夕方になると足がパンパンに浮腫んでしまうのが悩みの人は、下肢静脈溜になりやすいと言えます。また、足のだるさが解消されない、むくみで靴が履けなくなる、足が頻繁につる、湿疹ができて治りが悪い、色素沈着している箇所がある、などの足の悩みを抱えている人は下肢静脈瘤を疑いましょう。10時間以上同じ体勢を取る日が続く人は、この下肢静脈瘤が重症化しやすいです。

これらの自覚症状は、動脈をとおって全身に送られる血液が静脈を通じて再び心臓に送り返される時、下肢部分から上向きに上手く血液が戻らずに逆流してしまう事で起こります。

足の静脈には、血液の逆流を防ぐ弁がありますが、特に女性は妊娠や出産などでむくみを引き起こしやすいシーンが多く、静脈弁に負担がかかるため弁が壊れてしまいやすいのです。よって、静脈内で戻ろうとする血液と逆流する血液で圧がかかり、血管が膨れて蛇行するように静脈が浮き出てきます。

初めはうっすらと青く血管が浮き出ているだけだった症状も、症状が進むと次第に蛇行した血管がはっきり浮き出て、進行すると赤いしこりになることがあります。これは血栓性静脈炎と呼ばれています。足の静脈で血液が滞り、血栓ができてしまうため炎症を起こします。

静脈の弁が正常に機能しているかどうかは、病院で簡易な検査をすれば分かります。外来症状が気になる人は一度受診してみるとよいでしょう。